recife // Portugal Wine, Organic, Natural | 鹿児島のポルトガルワイン専門ECショップ

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Herdade do Cebolal Castelão “Clarete” 2019

産地:ポルトガル アレンテージョ
土壌:セトゥーバル、大理石と粘土石灰土壌の樹齢60年の古木。
タイプ:赤  容量:750ml  Alc:13%  
品種:カステラオン
醸造:手摘み収穫。アンフォラで1〜2日間のスキンマセラシオン。プレス。
熟成:ステンレスタンクで澱と共に6〜10ヶ月。マロラクティック発酵。
その後1年間の瓶内熟成。

テイスティング:スキンコンタクトが短いため、ルビー色をしている。
フローラル。赤い果実や、スモーキー。口に含むとかなりフレッシュ感があり、
エレガント。細かいタンニンが感じられる。
生産量:1900本


Herdade do Cebolal


Herdade do Cebolalは、1876年に設立された。現在は、4代目と5代目の生産者であるイザベルとルイスが、このワイナリーに情熱を注いでいる。
イザベルは、4代目のワインメーカーとして5人の子供の母でいながら20年間このワイナリーで働いた。スーパーウーマンだ。現在も、ルイスの傍らで働いているが、5代目のルイスは現在、責任者となり、32歳にして10年以上のキャリアを積んでいる。
Herdade do Cebolalはリスボンの南のセトゥーバル半島にある最南端の農園で、大西洋に近接した場所にある。大西洋からの涼しい風が新鮮さと湿気を与え、葡萄はゆっくりと熟し、高い酸度を保ちながらフェノール性の成熟に達することができる。
この土地は、北にセラ・デ・サンティアゴ・ド・カセム、南にセラ・デ・セルカルという2つの山の渓谷に位置している。23haの畑は南向きで、土壌は驚くほど変化に富んでいて石灰岩、粘土、ローム、4種類の片岩、チョーク、砂を見つけることができる。

セボラル農園のブドウ栽培はすべてオーガニックで、近くの大西洋から海藻を採取したり、雑草を刈り取り、肥料として羊を使ったりと、土壌を改良するために興味深い方法を用いている。気候変動の影響に対処するため、ブドウの木の周りにアグロフォレストを作り、日陰を作り、雨水を土壌に貯留する。また、ミツバチも飼い、殺虫剤を撒いたり、化学的な除草剤を使ったりしないことも重要なポイントだ。
葡萄はすべて手摘みで収穫され、ワインは自然発酵される。



Lisboa
lisboa

リスボンの北と西にあるこの大きな沿岸地域は9つの代表的なDOCがあり、南部にはブセラス(Bucelas)、カルカヴェロス(Calcavelos)コラレス(Colares)の伝統ある3つのDOCが集中しています。

大西洋の影響が強く、ミネラルを感じる軽やかなワインが多く生み出されます。ポルトガルの太陽と個性的な品種が組み合わされることで、幅広い種類のワインを生産できます。

20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
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