UIVO ALVARINHO 2018

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作り手 : FOLIAS DE BACO

タイプ : 白
産地 : ポルトガル　ドウロ
葡萄：アルヴァリーニョ
容量 : 750ml

全房を軽くプレス。温度管理のあるステンレスタンクでゆっくりアルコール発酵。その後ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。

アルヴァリーニョはドウロで広く栽培される品種ではないけれどティアゴの自社畑の⼀部に花崗岩質、高標高の環境があったため、2008年にアルヴァリーニョを植樹。

柔らかな酸味。紅茶やお茶を飲んだ後のような優しくまろやかな渋み。VinhoVerdwのアルヴァリーニョとはまた違った味わいを楽しめます。

Folias de Baco
tiago

ポルトガルのナチュラルワインメーカーが集まるSimplesmente Vinhoでも彼の周りにはいつも人が集まる人気ぶり。

ティアゴサンパイオは、ポルトガルで最もエキサイティングなワインメーカーで高品質なナチュラルワインを造る素晴らしい生産者です。長年、彼の家族が所有してきたドウロのサブ・ゾーン、シマ・コルゴの最標500m～700mの畑でワインづくりをしていますが、ドウロの中でも冷涼なこの場所からは、フレッシュ感や甘みや酸味、バランスの素晴らしいワインが生まれます。
ティアゴは博士レベルのブドウ栽培者であり、ワイン学者でもあります。この焦点は彼が作るすべてのワインを通して納得します。
ブドウの木の多くは80年以上前のものですが、地域に共通する伝統的なポルトガルのワインの品種と、ピノノワールなどの新しいブドウも育てています。
Folias do Bacoと名付けられた彼のプロジェクトから生まれるワインにはいつもワクワクします。

Douro
douro

スペインとポルトガルの国境からポルトガルのポルトに流れる全長925kmの上流の川沿いに、段々畑となってぶどうが植えられています。夏は暑く、雨の少ない冬を持つこの地域には、Baixo Corgo、Cima Corgo、Douro Superiorのサブリージョンがあり、標高、土壌の違いから、幅広いテロワールを持っています。
かつてこの場所は、世界三大酒精強化ワインの一つ、ポートワインで有名な場所でしたが、歴史ある混植畑も多く存在し、今は、素晴らしいスティルワインを生み出す場所としても注目のワイン産地です。

20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

UIVO ALVARINHO 2018

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