recife // Portugal Wine, Organic, Natural | 鹿児島のポルトガルワイン専門ECショップ

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COZs de Cozinheiros vp-Vital 2017

作り手:COZs

タイプ:白
産地:ポルトガル バイラーダ
葡萄:ヴィタル100%
容量:750ml

数日間マセレーション
1年間樽熟成

マセレーションを数日しているが、もともと果皮の色素の薄い品種であるので、通常の白ワインと色合いは変わらない。高い酸が特徴だが、無濾過、シュールリーならではの、あじわいがある。

Da Cruz e Teles

cozs

Da Cruz e Telesは、ポルトガルの優れた2人のワインメーカー、Tiago TelesとAntonio Marques da Cruz(Quinta da Serradinha)の2人によるパートナーシップです。
ことの始まりは、リスボンの北にある村、フィゲイラダフォス地区にあるQuintados Cozinheirosと呼ばれるぶどう畑。ここではかつて、ワイン造りでよく知られていたJosé Mendonça(ホセ・メンドーサ)という男性がワインを作っていました。赤と白のブドウが混ざった古いブドウの木、主に赤はバガ、白はマリア・ゴメスから生産されたワインは、とても高く評価されていましたが、残念ながら、ホセは2009年に自動車事故で突然死んでしまいます。ブドウ畑は半ば放棄されましたが、友人でありメンターであるホセメンドンサとのつながりがあったティアゴは、友人のアントニオマルケスダクルスの助けを借り、COZsのパートナーシップが生まれました。
大西洋からわずか8kmの場所にあるこのブドウ園は、彼らにとってとても理想的で、樹齢50年のバガのブドウの木と、少し若いマリアゴメスとアリントのブドウの木は、粘土石灰岩の土壌に植えられ、有機栽培されています。海岸に近いため、暑さを抑え、ブドウは熟度とミネラルのバランスが取れています。
ティアゴとアントニオは、リスボン地方の山脈であるモンテジュント山にある2ヘクタールのブドウ園購入しています。35年の歴史を持つブドウ園は、白ブドウの品種Vitalとともに粘土石灰岩の土壌に植えられています。ここでも農業は有機的です。彼らはここで止まらず、古いバガのブドウの木が植えられたリスボンのブドウ園を取得する過程にあります。

Bairrada
bairrada

スパークリングワインの産地でもあるバイラーダは、冬は穏やかで雨が多く、夏は暑いけれど風が強い場所です。ブドウの熟成期間中の気温差の幅は20℃に達し、この現象はブドウの酸性度を維持し、ワインに新鮮さを与えます。この地域の主要品種、バガの持つポテンシャルは素晴らしいと、近年、バガフレンズが結成され、さらに注目を集めています。
ミネラリーなワインも多く、エレガントで熟成の可能性も非常に高いワインを生み出します。


20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
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