recife // Portugal Wine, Organic, Natural | 鹿児島のポルトガルワイン専門ECショップ

recife // Portugal Wine, Organic, Natural | 鹿児島のポルトガルワイン専門ECショップ

espera Branco 2021

地域: Lisbon
地区:Alcobasa
土壌:大西洋気候、北東向きの石灰岩を含む粘土質土壌。樹齢50年
気候:大西洋気候
タイプ:白  容量:750ml  Alc.13.5%
品種:フェルナン・ピレス、アリント、ヴィタル、アリカンテ・ブランコ
醸造・熟成:15kgのケースに手摘みで収穫し、除梗、プレス。フレンチオークで天然酵母で自然発酵後、同じ樽で10ヶ月の熟成。パトナージュなし。
テイスティング:柑橘系のゴールドカラー。洋ナシとアプリコットを思わせるミネラルを感じるワイン。濃厚でいてフレッシュ。オイリーなテクスチャーで心地よい余韻が長く続く。

生産量:4118本 

espera

Espera
esperaのRodrigo Martinsは、ポルトガル、リスボンのアルコバサでブドウ栽培とワイン醸造の修士号(リスボン大学)を取得した後、2007年にワインメーカーとしての道を進み始めます。
2009年にはポルトガルの様々なワイン産地でコンサルティングワインメーカーとして働き始め、イタリアやブラジルで経験を積み、2009年から2014年まで、様々なワイン産地(ドウロ、リスボア、テージョ、セトゥーバル、アレンテージョ)の企業で、異なるスタイルのワインをつくりあげてきました。
そして2014年。アルコバサにある2つの異なるブドウ畑の手入れをする機会を得たことからespera winesのプロジェクトが始まります。
大西洋の気候と粘土石灰質の土壌などのブドウ畑の自然条件を反映した、自然なワインを造ることを目標に掲げ、彼自身が飲みたいと思うワインを作るために、売上を気にすることなく、常に自然を尊重することを目的とし、醸造時にも化学物は一切使用せず、瓶詰め前に少量の硫黄を使用するだけの、テロワール重視のワインを造っています。
現在は、アルコバサに4つ、そして彼が生まれ育ったオビドスに2つ、計6つの畑を運営し、ブドウ品種が持つキャラクターの完璧な表現を実現したいと考えています。
Espera=“待つ”ということ。
彼らの最初のヴィンテージは2014年でしたが、ワインを販売し始めたのは2018年末でした。
来年の剪定のことを考えて剪定の際にブドウの木に残した小さな枝のように、ワインを市場に出すまでに急がず、プレッシャーをかけず、必要な時間をしっかりかけてあげる。フレッシュかつフルーティーなのに飲みやすいだけではないエレガントさは、彼のこれまでの経験あっての味わいです。

Lisboa
lisboa

リスボンの北と西にあるこの大きな沿岸地域は9つの代表的なDOCがあり、南部にはブセラス(Bucelas)、カルカヴェロス(Calcavelos)コラレス(Colares)の伝統ある3つのDOCが集中しています。

大西洋の影響が強く、ミネラルを感じる軽やかなワインが多く生み出されます。ポルトガルの太陽と個性的な品種が組み合わされることで、幅広い種類のワインを生産できます。

20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
ホームへ戻る
商品一覧を見る
ワイン産地から探す
種別から探す
お買い物のご案内
ホールセール
お問い合わせ
アカウント
Instagram
Facebook