recife // Portugal Wine, Organic, Natural | 鹿児島のポルトガルワイン専門ECショップ

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JUCA TINTO 2022

作り手:Constantino Ramos

産地:ポルトガル ヴィーニョヴェルデ
土壌:ポルトガル北部のモンサンの最上部にあるリバデモウロ タンジルにある標高250mの平均樹齢100年の花崗岩土壌の畑


タイプ 赤 容量750ml Alc11.3% 
品種:ブランチェーリョ、カイーニョ、エスパデイロ、ボラサル等のフィールドブレンド
醸造:手摘み収穫、除梗、オープンラガー果皮と共に自然発酵。ステンレスタンクで6ヶ月の熟成。
熟成:3分の1をステンレスタンク、3分の2を使用済みのフレンチオーク樽で
6ヶ月の熟成。

テイスティング:素朴でバルサミコ(松葉やキノコ)、ミネラルの香りがあり、リバデモウロの村の典型的な花崗岩の香り。口に含むとスパイシーでフレッシュ、レッドチェリーやハーブのような香りがする。バランスが良く、ソフトでとても飲みやすい。

生産量:1200本







Constantino Ramos

Zafirah

ヴィーニョ・ヴェルデは白ワインの産地として今ではすっかり定着したが、アフォンソ3世がモンサンの村に寄贈したいくつかの文献によると、14〜16世紀にヴィーニョ•ヴェルデのモンサンからイギリスへ出荷されていた赤ワインが、”ブルゴーニュワインの代替品として実に素晴らしいワインだ”と明確に示している。

それに気付いたワインプロデューサーであるコンスタンティーノ・ラモスは、このヴィーニョ・ヴェルデでの赤ワインの伝統を復活させるというアイデアに密かに着手することにし、樹齢70年のブドウ園を利用し、軽やかな色、フレッシュでいてインパクトのある酸味。非常にエレガントで、低アルコールのワインを生み出した。
そして、コンスタンティーノは、ここヴィーニョ・ヴェルデで活躍するアルヴァリーニョの父と慕われるワインプロデューサー、アンセルモ・メンデスのワインメーカーであり「右腕」としても活躍している。

ブドウ園はポルトガル北部のモンサン市の最上部にあるリバデモウロとタンジルにあり、 ワインへの人為的介入は最小限に抑え、手作業でラベルと番号を付けたクラフトワイン。

5年前から始まったプロジェクト”TURRA”は、セロリコ・デ・バスト地区でヴィーニョヴェルデのフレッシュさを思う存分楽しめるワインを生み出している。
今年は、ポルトガルに数いる醸造家の中から素晴らしいワインを造る醸造家に贈られるエノロジスト・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。これから益々目が離せないワインメーカーである。

ViinhoVerde


ポルトガルの最北部大西洋よりの広い地域で、大西洋の暖流に囲まれ比較的雨量が多く、夏は涼しく冬は暖かいなだらか丘陵地帯にあります。白ワインの生産が70%を占めていますが、赤ワインもやや軽めで、非常にエレガントな赤ワインを生み出します。




20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
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